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和山やま「女の園の星」感想―この女子高、天才多くて面白すぎ!?

こんにちは。きたはちです。

和山やまさんの「女の園の星」がおもしろすぎてやばいです。

2020年、マンガ賞を総なめにした短編集「夢中さ、きみに。」で注目の和山やまさん。

この記事では初連載作品「女の園の星」の最速レビューをしたいと思います。

美麗な星先生に女性もメロメロ!

しかも知性あふれる(?)妄想に笑わずにはいられません!

30代男性は星先生をめざしましょう。

「夢中さ、きみに。」についてはこちらの記事を読んでください。

和山やま『夢中さ、きみに。』黒歴史!男子高校生が尊すぎ!?
和山やまさん「夢中さ、きみに。」。表紙はジトっとした目をしたメガネの男子学生―。しかし、第23回文化庁メディア芸術祭、このマンガがすごい!2020、第24手塚治虫文化賞など数々の賞に輝いています。気になる内容をちょっとだけ紹介しますね。
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「女の園の星」ってどんな漫画?

「女の園の星」は和山やまさんの初連載作品です。祥伝社・FEEL YOUNGで連載中です。

2020年7月8日に1巻が発売されました。

女子高を舞台に、主人公・星先生をはじめ、個性的な先生・生徒たちのなんでもない日常を描いたコメディ漫画です。

デビュー作「夢中さ、きみに。」では水彩のような濃淡のある絵でしたが、「女の園の星」は雑誌連載ということもあってか、割と濃淡がはっきりした絵になっていますね。

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女の園の星 あらすじ

女子高。

華やかに思われがちですが、意外と平凡な日常が流れます。

そんな女子高の教師・星先生のまわりで起こる様々な出来事。

日誌に描かれたラクガキ、3年生のベランダにいる犬、串カツ屋の前にあるドラム缶。

日常のちょっとした出来事に、とめどない星先生の妄想が笑いを誘います。

女の園の星 登場人物

星先生

三津彦みつひこ女子高の国語教師。2年生の担任。30代なかば。

いつも同じスタンドカラーシャツを着ている。

メガネですらっとしているが、独特な言動で生徒からはネタにされることが多い。

小林先生

31才のチャラめな数学教師。2年生の担任。

職員室では星先生の隣の席でなにかと星先生にしゃべりかけている。

いつもポロシャツ。寿司好き。

松岡さん

小林先生のクラスの生徒。

漫画家をめざしている。

鳥井さん

秘密の日記を書いている。

美人だがちょっと変わっている。

中村先生

3年2組の副担任。

いつも酒臭い、声が聞き取りずらいなど生徒には不評。

魅力①星先生の感想ツッコミが冴える!

ちょっとしたことに対する星先生の冷静なツッコミがおもしろいんですよね。

星先生もあんまり声に出さないのが余計におもしろいです。

顔もずっと冷静なままなんですよね。

ツッコミじゃなくてただの感想のときもあります。

星先生もたまにボケます。

ちょいちょいボケてるのにツッコまない生徒もおもしろいです。

魅力②生徒と先生の距離感がリアルでいい

生徒と先生の距離が近すぎないのもいいですね。

星先生もフツーの先生として扱われているのがいいです。

先生としゃべるより、生徒は友達同士でしゃべってるときが1番楽しいですよね。

漫画でもそんなふうに描かれています。

ちゃんと生徒と先生の間に線引きがされていて、紳士的な感じがします。

星先生も生徒の女の子が可愛くてもそうでなくても関係ないって感じです。

あたりまえですが。

その当たり前を描いてるのがリアルなんですよね。

学園モノって先生が主役であっても、1番目立つのはだいたい生徒のほうのストーリーですよね。

「女の園の星」ではちゃんと星先生がメインで描かれてるんですよね。

魅力③生徒も負けずに個性的!

生徒の女の子も結構変な子がいるんですよね。

漫画家をめざしている松岡さんの話があるんですが、松岡さんの描いたマンガのストーリーがメチャクチャなんですよね。

松岡さんも結構真面目に描いてるので笑っちゃいけない感じがなおさら笑えます。

鳥井さんのひみつの日記の内容もウケます。

日記の内容もおもしろいんですが、こんなおもしろい日記を学校生活おくりながら書いてる鳥井さんもすごいです。

すました顔してみんなおもしろいのが「女の園の星」の魅力ですね。

まとめ

前作の「夢中さ、きみに。」は男子高校生中心の話だったので、和山やまは男性を描くのがうまいのかなと思ったら、女子高生もめちゃくちゃ雰囲気出ててうまいですね。

ああ、こんな学校ばっかりだったらきっと未来は明るいだろうな。

ギャグ漫画ですが愛おしさも感じる漫画です。

各電子書籍では試し読みもできるみたいですし、電子書籍版には描きおろし漫画もついてきますよ。

ぜひ読んでみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。きたはちでした。

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