どうもこんにちはきたはちです。
5巻以内完結や短編集など短いマンガをこよなく愛しています。
このブログでは主に短くてサクッと読める新刊マンガの感想をお伝えしています。どうぞよろしくお願いします。
子どものころはマンガをたくさん読んでいたのに、大人になったらマンガを読まなくなってしまったという人は多いんじゃないでしょうか?
「このままマンガを読むことから遠ざかってしまうんじゃないか?」
そんな不安をかかえている人はいませんか?
今回は、趣向を変えて、大人になってもマンガを読み続けられる方法についてまとめてみます。
①マンガに対するイメージを変えてみる
「いい年してマンガばっかり読んで…」
と思う人もいるかもしれませんが、大人になってもおじいさんおばあさんになってもマンガを読んでいる人も、ぼくはステキだと思います。
すこし前に、書店のマンガフロアである父娘を見かけました。
娘さんのほうがあるマンガをふと手にしたとき、お父さんが「この作家はおもしろいから、きっとこの本もおもしろいよ」と声をかけたのです。
他愛のない会話ですが、マンガを通して親子のコミュニケーションが生まれたステキな瞬間じゃありませんか?
②読みたい作品を選ぶ
とはいえ、自分に合わない作品を読むのは苦痛ですよね。
『鬼滅の刃』は幅広い世代に受け入れられていて、ぼくも大好きですが、世の中には『鬼滅の刃』があわない人だっています。
自分に合わない作品を読む必要はありません。マンガにも様々な作品がありますから、気長に自分に合う作品を見つけてください。
きっと気に入るジャンルがあるはずです。
③読み続ける連載作品をしぼる
マンガに対する興味を失ってしまう理由の一つが、連載作品を追いきれなくなってしまうことです。
いろいろな作品に手を出してしまうと、
読み続ける作品を5つ以下にしぼりこんで、本当に好きなものだけ読むようにしましょう。
④歴史マンガ、ミステリーマンガを読んでみる
「バトルマンガも学園モノも、大人になってから読むのはなぁ」
というあなたにおすすめなのが、歴史マンガやミステリーものです。
歴史マンガのおもしろいところは、ビジネスにも通じるような戦略や心理的なかけひきがあるところです。現代社会を生き抜く方法を、過去の英雄に学ぶのはいかがでしょうか。
ミステリーものはハラハラドキドキ、謎解き要素もあって、大人をひきつける魅力がありますよ。
⑤短編集、5巻以内で完結する作品を読んでみる
大人になると、新しい連載作品に手を出すのがおっくうになります。
そんなあなたにおすすめなのが、短編集や5巻以内で完結する作品です。
短い作品ならあきっぽいあなたでも大丈夫。結末がわからずモヤモヤすることもありません。きっとお気に入りの作品が見つかるはずです。
⑥電子書籍にしてみる
マンガ好きの宿命が、本の数が増えてしまうことです。
だからといってあなたの好きだったマンガを手放してしまうのはもったいない。
その問題を解消できるのが電子書籍です。
電子書籍ならものが増えることはありません。スマホで見られてどこでも読める。
あなたのお部屋のマンガをながめてみてください。そろそろ電子書籍にしてみませんか?
まとめ
というわけで今回は以上です。最後までよんでくださってありがとうございました。
子どものころからまったく変わらずマンガを愛せる人はもちろんそのままでいいです。
でも、大人になったら興味も移り変わっていきますよね。大人には大人の、マンガとのつきあい方があると思うんです。
この記事を参考にして、ぜひ、長くマンガを読んでください。
このブログではマンガにまつわる様々な情報を紹介していきます。
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